この記事にはドラマ「愛してたって、秘密はある。」の第5話までのネタバレを含む話が書いてありますので、ネタバレを見たくない、という方は見ないでください。
せっかくご訪問いただきましたのに申し訳ございませんm(__)m
愛してたって、秘密はある。第5話もドキドキさせられる話でした。
まだまだ爽(川口春奈)の嘘の真相を掴むことは出来ていませんが、第5話を見て感じたことを推測します。
もちろん完全に私の身勝手な予想なので、「ち~が~うだろ~、違うだろ!!」と思っても突っ込まないでくださいね。
ちなみに私は推理小説1冊しか読んだことないので推理力0です(キッパリ)
1、爽にトロフィーを送ったのは??
黎(福士蒼汰)が父である皓介の殺害時に凶器として使ったトロフィー。
差出し人が皓介の名前、住所が黎の自宅になっていましたね。
送ったのはどうやら女性だったとのこと。
物語に出てくる女性は、母である晶子(鈴木保奈美)、黎と爽の結婚を良く思っていない果凛(吉川愛)、黎と爽が大学時代からお世話になっている講師兼弁護士の香坂いずみ(山本未來)、爽の母である立花茜(岡江久美子)、そして黎の結婚相手の爽。
で、以上かな?
運送会社の人に聞くと「確か女性だったな」と言っていました。
勝手なイメージだと果凛だと女子高生なので、「女性」ではなく、「女の子」では?
と、思ってしまいます。
というわけで除外。
なので、他の4人では?
晶子だと、爽が「警察に持っていけば何か分かるのでは?」と言っているので、わざわざ11年前の秘密がばれるリスクのあることをするか?と思って除外。
かなり怪しい人物ではありますが、結婚を黎にも爽にも勧めてたのに足を引っ張るようなことをしていたら二重人格っぽいとなってしまうので、私の妄想が膨らみ過ぎなので除外。
ただ、今週も電話で誰かと「あの人が戻ってくることはありませんから安心してください」と。
戻ってくると困る人がいるということ?
これからも暗躍しそうですが、黎に幸せになってほしいという気持ちは本物のはず!!
・・・ですよね。
爽の自作自演はちょっと考えたくないですね。
というわけで除外。
そうなると、母の茜か爽の司法修習先の事務所の先生であり恩師の香坂か。
茜は花火大会に誘っているので、先に会場にいてこっそり髪飾りを取ることも出来たので可能性は0ではないんですよね。
ただ、トロフィーを送って、爽がトロフィーを警察に持って行ったら結婚が破談になるので、茜を除外してトロフィーを送った犯人は香坂でしょうか?
香坂もちょっと今回動きを見せたので(詳しくは後で)、今後首を突っ込む可能性もありそうです。
このドラマは背後に黒幕がいて、その黒幕に動かされている人達が多数という印象です。
なので、仮に香坂がトロフィーを送っていたとしてもどこまで知っているかは謎ですね。
2、「黎の婚約者の立花爽ちゃん」にうろたえる風見
今回は医師の風見忠行(鈴木浩介)にも大きな動きが。
タイトルのセリフは黎の母である晶子が結婚式の話題になったときに発した一言。
立花爽という名前を聞いた瞬間に明らかな動揺が!!
つまり立花爽を知っている?
ということは爽の写真の秘密を知っている可能性があるということですね。
3、黎の手帳に爽の写真があることを伝えたのは?
これは見ていると明らかに虎太郎(白洲迅)が怪しいですよね。
黎が手帳の中の写真を見ているところを覗いてますから。
しかし、気がかりなのはこの写真の流出経路。
虎太郎 → 果凛 → 黎
と渡っていますが、虎太郎の前は?
写真の日付は10年前、爽は現在26歳で誕生日に結婚式を挙げようとしているので、今年で27歳ということなので高校2年生ということに。
虎太郎は大学生になってから爽と知り合ったと言っているので知り合うよりも前の写真ということに。
そう考えると写真を持っているのは本人くらいしかいないはず。
なので、虎太郎に渡したのはまさか爽の両親である弘晃(遠藤憲一)か茜のどちらか?
これまでの動向だと弘晃の方が怪しいですよね。
4、弘晃の怪しい言動
今回も弘晃の言動が注目でした。
前回は黎と晶子を何者かに監視させていました。
最初は爽の兄の暁人(賀来賢人)と実は裏でつながりが・・・。
と、思いましたが2人同時に張っているので分身しないと無理です。
今回は平成18年の自分が担当した案件の起訴状を見ていました。
平成18年は2006年です。
11年前なので、黎が父を殺害した年です。
また、起訴状の日付が10月15日、黎が父を殺害したのは花火が上がっていた時期だったのでおそらく夏で10月よりも前。
何かありそうです。
そして、その起訴状を見ると被告は職業に「医師」と書かれていて、起訴事実に「港北医科大学付属病院」そして被告人の名前と思われるものに「風見」と書いてあると思われる名字。
下の名前は「忠行」ではなさそうですし、下に生年月日のようなものが書いてあって「昭和28年9月28日」と書いてあると思われます。
風見忠行医師は45歳なので、昭和47年か46年に生まれていると思われます。
おそらく風見医師の親族が訴えられたものだと思われます。
そして、気になるのが暁人が10年以上前から汚職事件の噂がささやかれている政治家のマエゾノ(東国原英夫)の秘書らしき男性が「帝産メディカルシステム」という会社からその港北医科大学付属病院の院長室に向かったこと。
これらを現在の状況から勝手につないでみると
・11年前に風見医師の親族(おそらく当時の病院の准教授で現在の院長)の裁判の検事に爽の父の弘晃が。
・裁判の内容は港北医科大学付属病院と帝産メディカルシステムの間に医療機器の導入を巡る汚職事件?
の裁判でしょうか?
そして翌年、平成19年(2007年9月3日)に弘晃がその裁判の検事をしていることから爽が何かしらの悲劇に巻きこまれる。
しかし、政治家のマエゾノが病院かメディカルシステムのどちらか(両方?)から賄賂を受けることで政治的圧力をかけ、弘晃は泣き寝入りすることに。
結果的に爽は心に深い傷を負うことに。
その時の心の傷が原因で加害者に寄り添おうとする黎を好きになった?
暁人はそんな弱腰の弘晃を見限って検事を目指すことを止め、爽を守るためにジャーナリストとなって真相を突き止めることに。
また、今回は黎が「爽を喜ばせてあげたい」
という言葉の後にちらっと時計に目をやり少し怪しい態度を香坂が取りました。
もしかしたら当時の裁判の検事が弘晃、弁護人が香坂だったのかもしれません。
時計に目をやったのは日にちを見て「もうすぐ9月3日で時効か」と思っているのかも。
時効10年で病院が絡みそうなのは、業務上過失致死?
写真の友人が医療ミスによる業務上過失で命を落としたが、爽は自分のせいで死んだと思っている、とかは強引かな?
しかし、病院が絡まなければ風見医師が「立花爽」という名前で動揺しないはず。
これが分かれば話も一気に謎が解けそうな気配!!
5、指輪のすり替え
爽に渡すはずの婚約指輪が死んだ黎の父親が着けていたものにすり替わっていました。
これも一番出来る可能性が高いのは虎太郎でしょう。
黎が指輪を職場に持ちこんだのが原因か・・・。
やはり虎太郎はバックにいる何者かに利用されているパターンかな?
最後になりますが、想像で色々勝手に書かせてもらいました。
あまり信用は無いと思いますので適当に流して読んでください(笑)
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これまでのおさらいにどうぞ!!
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